人間関係不感症 | 2007年07月16日
さてさて、ここ1ヶ月の間「人選」という、難しくて心残りな状況でしてね
無事に終わったとは言うものの、去って行く者の背中は今でも忘れられないです...
どこかで何かを頑張っている事を願います。
でもね、ちょっと思っちゃうんだけど...
「やりたいことをそんなに簡単に諦められるのか?」
(-_-;ウーンどうしてもそんな気持ちが残りますね...
やっぱり「試験に落ちたら次探せばいいか」なんて感じなのかな。
どこで諦めるかなんて個人で違うけど、もうちょっと踏ん張っても良いんじゃないかなぁ...
「僕はどうしてもこの職場でこの仕事がしたい」ってね。
そういう気持ちが好きな上司だと思うけどな...
posted by Madbavoo : 2007年07月16日 18:05
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コメント
バブーさん、こんにちわ。
職はちがえども、派遣の身として同じ事を感じます。
まあ、私がいる派遣の場合は「稼ぎたい」という心の方が大きいので、「やりたいこと」という考えは少ないというのは、自分でも理解できます。
けど、志は違うにしても「仕事」なのですから、
それなりの覚悟ってものは必要だと思います。
派遣の場合ですと、簡単に解雇されてしまいます。
社員から「こいつ、使えない!」というレッテルを貼られたら、試験期間が終わった時には「はい、さよ~なら~」な状態です。
けど、逆にその期間でがんばれば使ってもらえるし、もしかしたら社員へ昇格する可能性だってあるんです。
ここ数週間の間で、新人が数人きましたが、
どれもこれも「とりあえず仕事をしているというメンツだけあればいいかな?」的な考えをしている人が多く、ガッカリしています。
職種がたくさんあり、自分にあった職種ではなかったといえば、聞こえはいいのでしょうが、そういう「やる気のない人」を見ると、たんに「逃げまわっている人」としか見えません。
逃げ回ったツケは必ず自分に形を変えて戻ってきます。
少なくとも私はそういう風に思っています。
話がずれていてすいませんです。
投稿者 林原 | 2007年07月17日 11:14
こんちわ。
まったくそのとおりだと思いますよ。
その仕事や自分の仕事に対する姿勢が、そんなもんの彼らには何が足りないのか...
そこを考察してみると面白いかもしれません。
今の日本のこの状況...やばいと思うんですがねぇ...
投稿者 Madbavoo | 2007年07月21日 14:01
う~ん・・・平和すぎるってのも、ある意味問題なのかも・・・
子供の頃のように、「大きくなったら、○○になりたい!!」っていうのをあまり聞かなくなりましたね。
「正社員」、「派遣社員」、「アルバイト」とある様に、同じ仕事でも役職等があり、それによって待遇なども変わる。
生活も、昔の様な「丁稚奉公」の様なものや、「人減らし」の様な事をしなくっても生活が出来てしまう。
それに、情報が溢れているので、自分ががんばっても、先が大体予測できてしまう。
(まあ、これは本人の頑張り次第でしょうけど)
こういった取り巻く環境が原因で、「仕事に対する意欲」ってものが薄れていっているのではないでしょうか??
簡単に職が変えれて、新しい職もその気になればすぐに見つかる。
最近の「ニート」と呼ばれる人の様に、親の力に頼ってばかりいる人だっている。
つまり「逃げ道がたくさん用意されている」と思うんですよ。
なので、そんなに頑張らなくっても、自分にあった職(というか、この場合は「自分の都合のいい職」という見方しか出来ませんが・・)があるから大丈夫という感じではないでしょうか?
私のブログに書いた様な解雇処分された人も、見ていたら、なんか情けない感じがしました。
生活が掛かっているとか、色々な事情があるのならば、
その場で土下座でもする覚悟で、解雇しないでくれって直訴する位の意気込みってものがないんでしょうか??
なんか、ああいうのを見ると危機感を感じます。
投稿者 林原 | 2007年07月22日 00:59