ダンサー紹介 | 2008年02月01日

いやはや、世の中にこんなにもアマチュアダンサーがいるとは思わなかった...

まっ、とりあえずご紹介しときます。

34都道府県で400人以上=「健康被害」申告−中国ギョーザ中毒で

(時事通信より抜擢)
中国製冷凍ギョーザによる中毒の発生で、各地の保健所などに冷凍食品を食べて体調不良になったと訴えた人が31日までに、34都道府県で400人を超えたことが時事通信社のまとめで分かった。
大半はすでに回復しており、深刻な健康被害を訴えた人はほとんどいない。各保健所では残った食品の提供を受けるなどして検査しているが、これまでに千葉、兵庫両県で中毒症状を引き起こしたメタミドホスなど有毒成分が検出された例はない。
申告者が最も多いのは千葉の53人で、次いで福岡44人、埼玉41人、神奈川39人など。

 iTunes Store(Japan)

っという事で、全国各地にいる今回のダンサーは400名近くいるそうで...
いやはや、こんなに踊らせてしまう隣国の主催者はかなりの実力者と言えそう。

次は何で踊らせてくれるんだろうか?
今週末は中華街も空いてるかな...ψ( ̄▽ ̄)ψ
すいません、餃子ライスってできますか!
ちなみに我が家は餃子でしたよ(▽*) イヤン♪
あぁそうそう、格闘家の耳も餃子みたいだよね...(*/∇\*)

参考:冷凍餃子 レシピ

まっ、こっちの方が酷いとは思うけど...

毒ギョーザ警告メール 保健所“放置”6日間も

中国製ギョーザ中毒事件で、昨年12月末に千葉市で最初の健康被害が発生し、同市の保健所にメールで通報があったにもかかわらず、1月上旬まで6日間にわたって放置されていたことが分かった。
また、輸入元の日本たばこ産業(JT)子会社「ジェイティフーズ」(東京都品川区)は千葉市のケースを把握した後、1月5日に兵庫県で起きた健康被害について、東京都の問い合わせに「同様の苦情はない」と回答していたことも判明した。
行政や業者のこうした“怠慢”が、被害を拡大させたとの見方が強まっている。批判を呼びそうだ。
厚生労働省などによると、最初の被害発生は昨年12月28日。千葉市内の母子が「CO・OP手作り餃子」を食べたところ、体調が悪化したため、購入先のコープ花見川店(千葉市花見川区)に「薬品くさい味がした」と訴えた。
これを受けて生協側は翌日、千葉市保健所に「2人が嘔吐と下痢。ともに救急車で病院に搬送された」とのメールを送信した。
だが、保健所はこの日から1月3日まで年末年始の休みで、メールが開封されたのは4日午前になってからだった。行政側は6日間にわたって放置していたことになる。
保健所を所管する千葉市生活衛生課は「高濃度の農薬が入っていることは想定外だった。仮に保健所の職員がすぐに情報を把握しても、農薬検査は行わなかった」と話している。
一方で生協側は1月上旬までに、被害を訴えた千葉市の母子が食べ残したギョーザを自前の検査センターで調査した。この際薬品のようなにおいに気づき、外部機関に再調査を依頼したが、「異臭の原因が特定できない」との結論だったという。
こうした中で、1月5日には兵庫県高砂市で「中華deごちそうひとくち餃子」を食べた家族が食中毒症状を起こす事態が発生。ジェイティフーズの本社がある東京都の福祉保健局には7日、兵庫県から連絡が入った。
連絡を受け、都は7日のうちにジェイ社に対し、同様の苦情が寄せられていないか問い合わせた。これに対しジェイ社は、1月4日に千葉市のケースを把握していたにもかかわらず、別の商品だったため「苦情はない」と回答していた。
複数の商品の“異常”に対処できなかったJT側は「洞察が足りなかった」などと釈明している。

全て自分で作る!
これを徹底すれば、少しはマトモな余生が送れるんだろうな...( ̄w ̄)

参考:映像...( ̄∀ ̄*)イヒッ

あぁ、これも読んだら、どうにもこうにも生きていけないね...
ψ( ̄▽ ̄)ψイヒイヒイヒイヒ

【石家荘(中国河北省)=野口東秀】中国製冷凍ギョーザによる中毒事件で31日、ギョーザを製造した「河北省食品輸出入集団天洋食品工場」(天洋食品)で、数年前にも同じ殺虫剤が混入していたことがわかった。同社の元従業員が明らかにした。事実ならば、過去の教訓が生かされなかったことになる。
河北省石家荘にある同社工場の門は閉ざされており、報道陣は一切、シャットアウトされている。31日午後1時過ぎ、河北省出入境検験検疫局幹部が同社内に入った。同幹部は「昨夜(30日)から調査している。これまでに何度も入っている」と述べた上で、「今回の調査は大人数での実施だ。通知を受けてすぐに調査を始めた。今回の問題を重視し、真剣に調査している」と語った。
その後、国家品質監督検査検疫総局の幹部を乗せた車両なども工場に入った。工場関係者によると、日本の生協関係者が、30日から現地の工場に入っているとの情報もある。
一方、現場には騒ぎを聞きつけた元従業員も姿を見せた。同元従業員は「約3年前に農薬の問題があった」と指摘、管理体制のずさんさが事件を引き起こした可能性があることを示唆した。ただ、その時点で日本側企業がどのような措置をとったかは不明だ。
工場自体の態勢が整っていないなかで、国家品質監督検査検疫総局が2003年10月、河北省での品質検査に合格すれば、輸出時の検疫などの検査を免除する措置をとっていたことも判明している。通関スピードを速めることで競争力を高めることが目的だったとみられる。
また、複数の元従業員によると、昨年12月末、餃子を製造していた約100人のうち14人が理由もなく「強制辞職」させられたという。多くの従業員が月給1000元(約1万5000円)、休みなしで1日13時間働かされ、「少なくない従業員が不満を抱いていた」などとも述べた。ただ、一方で「待遇は悪かったが、野菜をきれいに洗うなど衛生面はよかったと思う」という証言もあり、どの段階で殺虫剤が混入したのかは、今のところわかっていない。

あなたならどうする...(* ̄m ̄)プッ

posted by Madbavoo : 2008年02月01日 00:29

トラックバック

このエントリーにトラックバックする時は下記のアドレスでお願いします:
http://www.madbavoo.com/mylife/mt-tb.cgi/509

【じゃらん】温泉旅館・ホテル1700軒が予約OK!日帰り温泉、クチコミ情報付 温泉旅館・ホテル1700軒が予約OK!日帰り温泉、クチコミ情報付

コメント

もうね・・・何も言えません。
この件で分かったことは、某お隣の大きな国の今まで抱いてきた不安要素の確定化と、
日本のお役所的仕事の「安全の上にあぐらを掻いている」的考え。

オリンピックが開催されるのに、なんで選手がわざわざ日本で合宿を行うのか?
その答えは、国際的にも出ているのに・・・

あと、そのオリンピックの公式パンフレット・・見ました?

日本で去年流行ったアニメのそのままのトレス(写し)なんですよ・・・

もう、開いた口が閉じません・・・

あと、サイトはどこだか忘れましたが・・・
その国の「産業廃棄物による被害」を写したサイトがあったんです。
工場から流れる汚水で、川がピンク色だったり、
その川の土壌が、蛍光色に染まったり・・・
亀なんかも、頭が二つあったりという奇形なものが大量に発生したりと、そこで作っている物を、ただ「安いから」という理由で買っている企業があると思うと、
気軽に食事も出来ません・・・

マジで、オール自炊しようかな・・・

投稿者 林バラ~ | 2008年02月01日 18:52

アマチュアダンサーが約1000人位に増えましたね。

それと、袋に穴という故意的ニュースもありましたね。

としても、「食の安全性に対する不安」は変わらない訳で…

投稿者 林バラ〜 | 2008年02月02日 13:12

林バラ〜さん、こんちわ_^)/

何だか、隣国の仕業に見せかけた、無差別的 犯行の匂いがしてきましたね。
仮に、この可能性で考えると「どこで毒を盛った」か?

解る限りの流通を並べると
「製品加工」→「パッケージ」→「輸出前倉庫保管」→「入国の為運搬」→「入国後倉庫保管」→
→「各地冷凍倉庫へ運搬」→「国内冷凍倉庫保管」→「仲買業者および、小売店への運搬」→
→「販売の為、店内陳列」→「消費者の口」

僕が知る限り、冷食は「大元の業者(製造主)」は各地の冷凍倉庫に商品を保管し
「仲買が発注」に応じて、発注先の仲買へ運搬する(仲買が自社で運搬する場合もある)。

ここから仲買は、自社管理、もしくわ契約している冷凍倉庫で保管し
小売店や弁当などの製造業者に運搬するのが、一つのシステムではないかと思う。
では、国内で「毒を盛れる可能性」はどの瞬間なのか...

保管している業者の管理体制にもよるが、冷凍倉庫での「毒盛り」はそれなりにリスクがあるだろう。
理由として、-40度近い世界に毒を持ち込み、人目を盗んで箱を開封し、毒を注入後梱包し直す
なんて、かなりのリスクではないかと。

次に小売店への運搬中に「毒盛り」だ、これは「ルート配送」といった形で運搬されるだろうから
運搬しているドライバーが一人で行動するため、自由に活動できる瞬間が容易であろうと想像できる。

最後に、小売店での「毒盛り」だが、地域が限定されていないのが腑に落ちない...
もし、ある特定の人物が「毒盛り」を行っているならば、隣接した地域で発生するのが通常だろう。

ただこれは、通常の配送状況での話なので、これ意外の配送経路や、多数の仲買が関与している場合は
捜索が難航し、犯人特定へは相当の時間がかかるだろう(下手すりゃ捕まらない)。

しかし、スーパーの様な店舗への納品に仲買が多数介在するのは想像し難い。
なぜなら、仲介が入れば入るだけ商品単価が上がるため、それを仕入れる事を回避するだろう。

結局僕の見解としては、運搬中に毒を盛るのが最も簡単だと...
まぁ、どんだけ書いても「推測の域」を脱することはできませんが...

余談ですが、僕はその昔、冷凍食品を運んでたことがあるんですよ。
上記にあげたとおり、スーパーや店舗は勿論、仲買業者などの自社倉庫などへ...
夏の時期は冷凍車の荷台は、暑さから回避する絶好の場所でもあるわけで
そこには僕一人ですからね、何でもできます。
ただ、箱開けて商品を食べちゃったりはしないかな、だって、冷たいもん(T▽T)。

個人経営で冷食を弁当屋などに納品している業者でも働いたことありますけど
商品管理は僕がしてましたし、袋単位で納品するから、そこでも毒盛りは可能ですね。

でも、今回はスーパーでしょ、そんなにインディーズな業者から納品させるんだろうか?
やっぱ、運搬中が一番有力なんだけどな。

投稿者 Madbavoo | 2008年02月03日 13:53

おはようございます。

私も、某有名居酒屋へのルート配送をしていた身としては、運搬中というのがどれほど無防備なのかは理解しています。

悪意があれば、なんでも出来ますよね・・あのときは。

運搬中・・・といっても、トラックに限らず、
「船舶のコンテナ」という線も考えられたり・・・

まあ、いつもの事ながら色々なサイトでは、
「陰謀説」だの「某国の陰謀」だとか・・・
どれも推測や憶測の域を出ては居ませんが、
けど「食への安全性への疑問」というのは、
確実に私達の生活を脅かす大問題です。

ま、今回の件でたくさんの中小企業がダメージを受けるのは確実なんでしょうが・・・・

怖い世の中になったものですね・・・


投稿者 林バラ~ | 2008年02月04日 08:11