自分を愛するという行為 | 2005年12月09日
ある説明文書より抜擢...
「自分を愛するという行為は、健全な心の発達のためには必要なものですが、それが病的に肥大化して自分に対する誇大感を持つようになると.....健全な人のように、ありのままの自分を愛することができないのです。」
きっとこの様な気持ちの解釈を感じる事を間違えてしまうと、周りに影響が出てくるのでしょう。
誰の心にも存在している様にも思えますが、紙一重の世界で生きている気がします。
ここ最近はこんな言葉が気になります...
「兎の角」「下衆の後知恵」「糠に釘」
「柳の下にいつも泥鰌はいない」
「李下の冠」「笑う門には福来る」
例えとは時に楽しく、時に辛く感じさせるものですね...
posted by Madbavoo : 2005年12月09日 08:30
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» 笑う門には、福来る。
from Yu-na Lyricist
”笑う門には、福来る” 好きな言葉の一つですねぇ...。... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2006年02月05日 05:36
コメント
自分を愛する気持ちが自分のものでしかなくなったとき
ただのエゴの固まりと化して増上慢になってしまうと。。。
そういうものから例の構造計画書の偽装や幼児殺人事件というものが生まれたりするのではないのでしょうか。
にしても「気になる言葉」自分にも痛いことばが。。。
「柳の下にいつも泥鰌はいない」なんて特に。
投稿者 YAH-MAN | 2005年12月10日 06:40
僕が上記の言葉の中で一番気になるのが
「笑う門には福来る」
あんだけ笑ってるんだけど...(--;
投稿者 madbavoo | 2005年12月11日 13:36
「笑い」ってすごいストレス解消になりますょね!
「泣き」も同じですが…
例えば、リバーブ聴いて、爆笑すると、なんとなくスッキリ…たぶん、小さなことでも笑える状況って、幸せですょね。それを誰かと共有できたら更に幸せ!あと、笑顔は伝染します(笑)
そんな幸せ電波を発してるバブーさん、リスペクト☆ですょ
論点ずれた上に脳天気で申し訳ないぃ!
投稿者 フミ | 2005年12月12日 01:15
脳天気なんて、とんでもないですよ...
幸せの伝染は僕のしていることの中では究極です...
もうそろそろ仕事が始まりますか?お互いにがんばりましょうね。
投稿者 madbavoo | 2005年12月12日 13:08