いや、割と簡単に考えていたんですよ...
基本的に職場は一カ所だから、コンビニで不便じゃないだろ
なんてさ。

まぁこれが、思ったよりもね、ちょっと買い忘れたとかね
そんな事で面倒だなぁと感じてしまって。

でもね、どうしても「作りたくない理由」があるんですよ。

まず、国なのか、何なのか知らんけど
あのカードを無料で作ってくれて、管理している機関...

普通に考えて「無料」って言うのは
何かしらの利益が見込める場合に
お試しとか、そんな感じで提供する訳でしょ...

でもさ、これを作ってる理由が「未成年者に買わせない」ってさ
どうしても引っかかるんだよね...

んで、いつもの様に「偏見」全快で考えたわけ
したらね、ある事が浮かんできた！

利益を得る人間はだれか？
これね、利益って言うとちょっと違うんだけど
要は「損しない」って事で利益で考えると
保険関連じゃないかなって思うんですよ、つまり「健康保険」。

この手の話って、保険を使ってる人間は得して
加入(国民の義務)してるけど、使ってないと損。
って考える人がでてくるじゃない。

この思想で行くと「タバコ吸って体調が悪くなって保険使う」のも
「生まれつきやケガなどで保険使う」のも結局、同じ治療ならば
同じ額を払うわけでしょ。

ある意味さ、不公平じゃない？
なんて話になってたと思うんだよね...

そこでさ、あなたはタバコ吸ってますか？って医者に聞かれてたけど
こんどは「あなたタバコ吸ってますね！」って言われちゃう様になりかねないでしょ

で、結局「あのデータの使い道は『今年から国が管理』します」って話になって
「んじゃ、あなたは健康に対して怠慢だから5割負担ですね」
なんて言われちゃうわけですよ。

大体さ、おかしいんだよ、個人の『嗜好』の部分を第三者が
管理して、それのデータベースを持っていることが。

まぁ、あくまでも想像の話なんですが
そんなに外れてる気がしないでしょ...ψ(￣▽￣)ψ