2014年03月02日 | TOP

Time Lapse

前回の動画作成から3週間で
ちょこちょこと溜め込んだ画像を編集してみた。
画質・画角・表現手法など、まだまだ勉強段階だけど
2ヶ月間の成果を記録してみる。

東京タワーが「点灯する瞬間」と「回転寿司」は面白いはず!

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2014年02月08日 | TOP

タイムラプス

デジカメなどで連写した画像を動画素材として使う撮影の一つ「タイムラプス」
「1秒間に一枚」という間隔で撮影した写真を、1秒間30フレームに割り当てると
30倍で時間が進んでいくわけですよ。

教科書の端っこで書いた「パラパラマンガ」といえば解りやすいかも!

もっと素材作るらないと…
今日の「大雪」は正に素材だよね!

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2013年09月16日 | TOP

海中 定点カメラ 真鶴「三ツ石海岸」

今夏はほとんど真鶴で潜っていました、その中でも「三ツ石海岸」。
過去2回ほど動画をアップしましたが、今回は「定点」。
カメラに三脚を付けて海中に放置し撮影!

9月末までは海に入れそうだけど、今年はここまでですね。
ほんと都内から電車で「2時間」くらいで来れる「真鶴」はお勧めです。

湘南新宿ラインの方が便利な地域の方は「土曜と休日」は
「東海道線」直通があるので、東京駅まで行かなくても行けちゃいます。
湘南新宿ラインで終点「小田原」東海道に乗り換えて3駅。
帰りは小田原発の湘南新宿ラインだから確実に座れる。
グリーン車でも+750円(ホームで買ってね)とかだから快適です。

「海に潜る」ってスキューバダイビングが主流ですが
自分の「息が続く限り」のスキンダイビングは気軽に楽しめますよ。

ぶっちゃけ「水中メガネ」等の「水中で目を開けていられる」道具があればOK!
下手すりゃ100均一でも手に入ります。
「スノーケリング3点セット」なんてのも3000円しないであるし
先ずは海の中見てみよう!って事で始めても良いと思います。

泳げない人は「ライフジャケット」を着て「ぷかぷか」してても楽しいでしょ。
是非自分自身で海中を見ることにチャレンジしてください。
関東にも「奇麗な海」はまだあります。

その他「スキンダイビング」の映像。(HDで見た方がより鮮明)

posted by Madbavoo : 16:10

2013年09月03日 | TOP

静岡県 下田市「鍋田浜海水浴場」「外浦海水浴場」

「伊豆急下田」駅からバスで10分ほどの海岸2カ所でスキンダイビング。
この日、気温は30度前後で暑いくらいだったが「水温」はかなり低かった。
水面は気象庁などの発表どおり「24度」はあったと思うが、2mほど海中は20度以下だと思う。
そんな海水の温度のため1日目「鍋田浜」はほとんど潜らずで終了。
防波堤から飛び込んで遊んでいる子供達を撮影したり、自分も飛び込んだり...
2日目も海水の温度は上がらずだったが、天気が良かったのでボチボチと潜ってみた。

・撮影機材:防水機能付きコンデジ「PENTAX Optio WG-2」
・撮影日:2013.08.31 (土) 〜 09.01 (日) に撮影したものを編集。

◎ 「鍋田浜」海水浴場へは駅前のバス亭 ③・④ から約10分 (210円)
 ・「湾」になっているので波は穏やか
 ・浜の左右が岩場で「右側の岩場」を歩いて行くと溶岩的な地形で
  魚影が濃くなってくる。
 ・防波堤から飛び込んで遊べる

◎ 「外浦」海水浴場へは駅前のバス亭 ⑨ から約10分 (230円)
 ・「湾」になっているので波は穏やか
 ・白い砂浜で景色も良い
 ・20〜30mくらい沖に出ると「エイ」が見れた(深さ3~4mほど)
 ・左側の岩場を歩いて湾の先端に行くと魚影も濃くなる
 ・餌付けに慣れている様で人に寄ってくる魚もいる

鍋田浜海水浴場
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外浦海水浴場

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2013年08月24日 | TOP

再編集 = 真鶴半島「三ツ石海岸」

先週に引き続き「真鶴」へ行ってきました。
前回の映像には無かった部分を中心に再編集したものをアップ(バスとか階段とか)

海中の映像は「2'42」から

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2013年08月12日 | TOP

真鶴半島「三ツ石海岸」

東京から東海道線で1時間40分。駅からバスで10分くらい
海は広めで、割と視界の良い方「三ツ石 海岸」(神奈川県 足柄下郡 真鶴町)

・撮影機材:防水機能付きコンデジ「PENTAX Optio WG-2」
・撮影日:2013.08.10 (土) 朝 9:30 ~ 15:00頃まで、ランダムに撮影したものを編集。
 (主に午前中がメイン)
・潮:干潮「 午後 12:05 」(気象庁データを参照)

◎JR 東海道線「東京駅」〜「真鶴駅」約 1時間40分
◎伊豆箱根バス (3番 乗り場)「真鶴駅」〜「ケープ真鶴」約15分
◎「ケープ真鶴」〜「三ツ石海岸」階段 (256 段)を下る 約 7~8 分
◎車の場合、駐車場が「ケープ真鶴」にあり、一日500円

・海の家無し (階段途中のお店で昼食などできる)
・ゴロタ石でエントリーはまぁまぁ
・「三ツ石」は一見「二ツ石」に見える (大きな岩が沖に見えます)
・魚影は濃い方
・視界は午前中で7〜8m
・三ツ石まで「ゴロタ石」の上を歩いていけるが「ハード」
・泳いで行くならば相模湾(三ツ石を真ん中として左側)の方から行くと海中を楽しめる­。
 (約 500mを泳ぐ)


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真鶴ナビ「三ツ石海岸」
http://www.manazuru.org/mitsuishi.html

映像の「2'35"」:この日真鶴港で「盆踊り」を行っており、地元の漁師さんが出店­していた「伊勢エビ釣り (針のみで制限時間制/500円)」の映像。

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2013年07月28日 | TOP

神奈川県 逗子市「葉山柴崎 海岸」と「三ヶ下海岸」

2時間弱で都内からいける「シュノーケリング」ポイントは無いか?
と探してて見つかったポイントの一つ「葉山柴崎 海岸」
JR 横須賀線の「逗子駅」よりバスで約20分、シュノーケリングができる海岸です。
 ※撮影機材は防水機能付きコンデジ「PENTAX Optio WG-2」

今回は場所が近かったので2カ所の海岸でシュノーケリングしてきました。
「森戸海岸」と「一色海岸」の真ん中のエリアです。

先ずは「天然記念物指定エリア」となっている「葉山柴崎 海岸」。
「海岸」と言うがとにかく「商業的な物」は何もない。
で〜ん!と岩場が続くだけの場所。

海岸に行くには堤防からの階段を使い、そこには「監視」のおじさんがいる。
何だか物騒な感じだが話しかけると意外に色々と教えてくれる。

さて海までクルマや電車で来ると、あれやこれやと荷物がありますね。
この荷物を置く場所や海から上がって休憩するのに「サンシェード」とか
パラソルとか必要な感じがしますが、ここでは使用禁止!

つまり、ゴザとかシートを敷くくらいが限界なんです。

ざっと「海岸ルール」を記します。
・ビーチパラソルやサマーベッドの使用禁止
・バーベキューや焚き火はダメ
・生き物は採るな
・「カヌー」「ウィンドサーフィン」「ジェットスキー」などのマリンレジャーと遊泳禁止

「えっ...遊泳禁止?」っと、不思議に思って監視のおじさんに聞きました、
すると「どこで泳いでも良いけど、採取はしないでくれ」との事。
「天然記念物指定エリア」なので、生き物が住めなくなる様な行為はしないで欲しいのでしょう。

まぁルールは理解できたが、電車で出向いた自分はどうしたら良いか...
そこで、隣の小さな海岸「三ヶ下海岸」に荷物を置くことにして
スポットまでは「泳で行く」か「堤防の脇を歩いて行く」の方法で落ち着きました。

「三ヶ下海岸」は浅瀬が続く岩場で、引潮だと泳ぐのが困難な感じ。
子供連れの家族が遊べる、穏やかな海岸です。

魚はほどほどに居て「フグ」や「小さいカゴカキダイ」などをよくみかけました。
あと「あんどんクラゲ」も居ましたよ!
このクラゲの触手に触れると赤くなって、次の日には痒くなってくるから気をつけて。
でも、見えづらいんだよね...水中で「チクッ」ってしたら、その場を離れた方がいいですね。

なおこの日の海中は「ゴミだらけ」でした残念!

◎ 一応、トイレの場所はこちら(一番近い場所にあるトイレ)


大きな地図で見る

◎ 逗子駅 からのバス「逗12」の時刻表 (柴崎まで「210円」)
http://timetablenavi.keikyu-bus.co.jp/dia/timetable/web/51436/6530041011/07/

◎ 京浜急行バスの路線図 (逗子エリア)
http://www.keikyu-bus.co.jp/img/line/map/zushi.pdf

とにかく、食事や飲み物などを買える場所は近くにありません「硬派な遊び場
です。
持参するか、森戸や一色まで歩いて買いに行くかでしょう。
トイレは程よく歩けばあります。
「三ヶ下海岸」は鳶(トンビ)が常に上空を旋回し、手元の食べ物を狙っています。
サンシェードの中、パラソルの下などで食しましょう、まじで怖いです。
あと、柴崎海岸の方には「モノフィン」の人を数人みかけました。
個人で練習しにきてるみたいです。
しかし、みんな近くに住んでる人かなぁ?
ダイビングショップとかに荷物置いてるんだろうか?
まぁとにかく硬派な海岸でした!

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2013年07月21日 | TOP

熱海「初島」

熱海港からフェリーで30分の離島「初島(はつしま)」。
私が知っている限りではシュノーケリングできる場所は2カ所。
(っていうのは「いわゆるリゾートホテル」などの世話になっていないため、そういう施設の内容は皆無。リゾートに泊まったついでで「手軽にシュノーケリング」という情報ではありませんので、ご了承ください)

その2カ所は、フェリーが到着した港の「右側」「左側」のみ。 土産屋や定食屋などで確認したが「目の前の海と港だけ」と。

つまり「右側」が港内で、「左側」が岩場の海。

目的がシュノーケリングなので「港」って言われてもねぇ...
なので、岩場の方へ!

まぁエントリーは「岩場」なので、そこそこ苦労するが
ダイバー用のスロープも使えるらしい。(自分たちは使わなかった)

この日の視界は3mくらい。
魚も程よくいて、楽しいでしょう。

ただ「浅瀬が短い」ので、ライフジャケットでのシュノーケリングは
ちょっと物足りないかも。
「ちょっと深く潜ってみよう」って場合は意外と面白い。
満潮時で8mはあったと思います。

その浅瀬の小魚は微妙に「人慣れ」してるからエサをまけば
人気者の気分が味わえます。

3mくらいの所には「ウツボ」や「ふぐ」「ウニ」など
「おっ!」って生き物に出逢えるのは楽しいですよ。

まぁ、でも、「子供は楽しめない」ていうのが印象かな。

岩場といえど、人の手で大きな岩を敷き詰めた感じだから
「タイドプール」などは無い。

そして、食事の店や土産屋は、とにかく「よそ者」扱いしてくる。
「なに欲しいのお前!」くらいな対応。気分を害するよ。
バブルの時代の様に「1万円ちらつかせたり」すると態度かわるのかな?

そんな部分を我慢できれば、楽しめるスポットだと思います。

アクセス情報 (2013.7.20の時点)
◎ 東京駅から「新幹線(こだま)」で熱海駅まで「1時間30分」。
 ・自由席で「3,570円」
 ※ ちなみ「東海道線」で東京〜熱海は「2時間」。
  金額は「1,890円」となる。
  急いでなければこちらの方が安く移動できる。
 なお、湘南新宿ラインの停車駅の方が都合がいい場合
 小田原まで東海道線で移動し「湘南新宿ライン」に乗り換えれば
 1時間に1本だが、東京駅までの移動が省かれて、楽になる。

◎「熱海駅」からフェリーの出る「熱海港」までタクシー
 ・歩きではちょっと遠い、バスが出てるはずだが急いでた為
  タクシーとなりました。金額「約1000円」。

◎「初島」までのフェリー賃
 ・往復:大人「2,340円」子供「1,180円」
詳しくこちら↓
http://www.hatsushima.jp/access/index.html

余談:(っていうか本音)
 食事:平均「1,500円」、下手すりゃ「2,000円以上」。
土産は、乾燥した海苔、いわゆるご当地菓子、そして、魚類の加工食品などなど。
まぁ、観光地らしい物を観光地らしい値段で売っております。

私は「乾燥海苔 (450円)」と「アジの干物 (小ぶり)3枚入り (900円)」を購入。
(釣り銭はほぼ「投げられた」感じで渡して頂きました、サンキュー店のおっさん)

海苔はみそ汁の具にして食しました。美味かった!

但し!はっきり言おう!アジの干物がダメ!
 近所のスーパーで売ってる「ノルウェー産アジ」を「沼津」で「干物」にしている方がよっぽど安くて美味いかもしれないほど根本的に「大して干してない」。
つまり、干物じゃないんだよ!
干物は「表面に膜」ができることで旨味が増すわけで、その膜が出来てない場合は干物じゃなく
「乾燥し損ねた魚」!
まぁ冷凍になってる時点で気付いておけばよかった。
でもさ、先週行った「仁右衛門島」の土産屋は「熱すぎて干物になる前に『腐っちゃう』」
って言っててさ、商品が無かったんだ。そういう方が信用、信頼できるよね。

後味の悪い土地だったなぁ...

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